2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
そこを大いに工夫して、この時期だからこそ、少し長期戦に耐える検査体制、構築していただきたいと思います。
そこを大いに工夫して、この時期だからこそ、少し長期戦に耐える検査体制、構築していただきたいと思います。
国立感染症研究所では検査法を開発し、全国の検査体制構築に協力をしてまいりました。また、今後も治療薬、ワクチンの開発研究に全力を注いでまいります。 また、感染症疫学センターでは、国内の感染状況のサーベイランスを担当するとともに、FETPが奮闘してくれました。八月十一日までの実績では、全国の百一のクラスター事例にクラスター対策班として外部の専門家とともに対応しております。
検診対象、対象を今拡大する方向で御検討していらっしゃるということでございますけれども、市町村、市町村だからということじゃなくて、市町村において実効性のある検査体制構築をするために、国としても、やはりこのマンモグラフィー導入の財政的支援のみならず、必要な人員の配置、育成を含む体制整備のための支援を、この検診方針を新たに出すときに一緒に検討していただけないでしょうか。大臣、よろしくお願いいたします。